こんにちは♪( ´▽`)
新米ヨガインストラクターAYAです!!
今日は、ヨガインストラクターとして、独立し働いていこうと考えている方へ向けたブログになります。
⑴ 誰でもヨガインストラクターになれる!!
まず、ヨガインストラクターは、資格を取得せずに独学で技術を習得することで働いていくことができます。
国家資格などではなく、ヨガインストラクターですと言えば、資格がなくても誰でもインストラクターとして働くことは可能です。
例えで言いますと、整骨院と整体院の違いのような感じです。
整骨院は、柔道整復師と言う国家資格を持った方が働いており、保険適応の国に認められた会社になります。
しかし、整体院は国家資格など国で決められた資格を有せずとも、誰でも働くことは可能です。
明日からでも、私が開業して整体院を開こうと思えばできると言うことになります。
⑵ お客様へのしっかりとしたサービスの提供
今回は、ヨガインストラクターとして働いていくと決めているのであれば、独学ではなく養成校などで基礎から学び、ヨガを間違って覚えないようにしていくことをお勧めしています。
なぜ、養成校などで学ぶ方がいいのかと言いますと、やはりそれを本業として働き、来てくれるお客様がお金を払い受講する。
お客様からしたら、資格を持っているインストラクターであっても、持っていないインストラクターであってもヨガインストラクターと謳っている以上なにも変わりません。
2−1 プロのあり方
金銭が絡む以上、適当な仕事ができない、適当なサービスを提供しないと言うのがプロのヨガインストラクターとして働くことのあり方であると思っています。
そのため、資格を取得すると言うよりも、基礎を体に身につけて応用ができるまでの技術を身につけるために養成校に通うことが最適であると思います。
2−2 お客様が気になるのは肩書き
独立し、ヨガインストラクターとして働く上で、お客様は何に一番注目するのかというと、教えを乞う人の経歴であったり、どんな資格を持っているのかが一番の肩書きになると思います。
資格を持ち認定されている人であれば、その資格がどのようなものか分からないとしても安心感を覚えますよね??
自分のブランディングにも繋がると思います。
⑶ 独学が悪いわけではない
独学が悪いとは言いません。
独学でも信念を持ち努力している方がいらっしゃることも事実です。
しかし、インストラクターのよう指導しポーズを教える時に、基礎が理解できずに独学で教えると間違ったことを教えたり、怪我に繋がったりします。
⑷ 全米ヨガアライアンス
年々、ヨガの市場規模は大きくなっており、フィットネスブームに乗って、今年から挑戦しようとされる方が多くなる中、知識がない方のところへ行ったばっかりに、怪我をして動けなくなると本末転倒ですよね。
怪我をしてそのお客様が、運動できなくなったとか、後遺症が残ったなどになれば、指導する上でこれほど悲しいことはないと思っています。
ヨガインストラクターとして働くのであれば、全米ヨガアライアンスでの資格を取ることがスタートだと思っています。
世界80ヵ国で共通の、世界最大規模の資格(RYT =Registered Yoga Teacher)になります。
RYTの資格を持っていれば、ヨガの知識があるんだという目安にもなります。
これから、ヨガインストラクターを目指すのであれば、しっかりとプロとしての自覚を持ち、活動して行って欲しいと思います。
今回は、独学よりも養成校へ通うことが近道であると言うことをお話ししました。
どんな仕事であっても、プロとしてサービスが提供できるように、努力していきましょう!!
今回は、この辺で、、、