こんにちは♪( ´▽`)
新米ヨガインストラクターAYAです!!
今回は、ヨガインストラクターとしての働き方などを話していけたらと思います。
ヨガを始めて、ヨガの魅力に気づいたり、これを仕事にできたらいいなと感じている方も多くいると思います。
しかし、RYT200を取得したものの、働き方が分からない。
どんな仕事に活かせるのかが分からないなど悩む方も多くいると思います。
目次
今回はそのような方達へのサポート、参考になればいいなと思い掲載させていただきます。
働き方
まず、ヨガインストラクターの方をよく見かけるのは、ヨガスタジオやヨガスクールなどであると思います。
ヨガインストラクターはヨガの楽しさだけではなく、健康や解剖学などを教えています。
ヨガとしての知識として、ヨガのポーズ(アーサナ)や呼吸法、瞑想法などを教えています。
ヨガの仕事は、レッスンが多く、スタジオなどを借りて集客し、働いている方が多いと思います。
また、集客ができるくらいに有名になりますと、スポンサーをしてくださる企業がついたり、また、コロナウイルス感染症のように感染が広がり対面で指導できない場合などは、ZOOMなどを使ってのオンラインでの仕事も最近では多くなっています。
実際に、ヨガインストラクターとして、どのくらいの収入を得られるか、ということに関しては、もちろん起業していれば収入は青天井ですが、
雇われている場合は、年収300〜400万円前後が多いと言われています。
サラリーマンと同じくらいか、少し低い水準となっています。
そのため、ヨガインストラクターとして働く場合は、独立しフリーランスとして働いていくことが最近のトレンドになっています。
メリットorデメリット
フリーランスとして働くことは、メリットもありますがデメリットもあります。
メリット
①収入が青天井
自分の体を使って働いていけばその分収入も伸びていきます。
また、スポンサー契約が結べるまでになると収入も一気に上昇する見込みもあります。
②好きな場所を選べる
ヨガは、広い場所さえあればどんなところでも働けることが、最大の魅力であると思います。
最近では、公民館やビーチなどのメジャーな場所から、お寺ヨガと言われる、お寺などの広場でヨガをすることも多くなってきました。
③多くの人たちと親しくなれる
ヨガは、コミュニケーションが必要な種目になるため、人との関係性がとても重要になってきます。
参加してくれたお客様が、さらに新規のお客様を連れてきてくれるといった、連鎖反応が起こることがあります。
結局は、信頼関係ですよね!!
デメリット
①働くまでの集客が難しい
LAVAなどで働く場合は、サラリーマンとなりますので雇用条件が決まっておりますが、フリーランスの場合は、最初は知名度がなければ参加してくれるお客様がいないため収入がない状態となります。
②収入が安定しない
先ほども申しましたが、大手チェーン店で働けば収入は確保されていますし、雇用条件も整っていると思います。
しかし、フリーランスは、知名度がなければ収入はない状態ですし、お客様が入りだしても、毎回参加してくれるのであれば固定の収入は見込めますが、疎らであれば収入は不安定になります。
まとめ
今回、働き方をお話しし、ネガティブな面も確かにありますが、それよりもヨガを通して違うビジネスに発展したり、ヨガインストラクターとして有名になれば、メディアなどに出演し、一気に知名度が上がる場合もありますので、
いいことも悪いことも、同じくらいあるということになります。
どんな職業でも、メリットやデメリットはたくさんあるので、デメリットばかり見てしまうのは正直もったいないと思います。
何歳からでも挑戦できるので、早いうちから固定のお客様を定着できると言った面では、
機会損失になると私は思います。
皆さんが素敵なヨガライフを送れるようにこれからも情報を発信していきますので、ご愛読よろしくお願いいたします。
今回はこの辺で、、、