こんにちは♪( ´▽`)
新米ヨガインストラクターAYAです!!
今日は、私がよく飲んでいるバターコーヒーについて書いていこうと思います。
目次
注目されているバターコーヒーについて
最近、バターコーヒーはダイエット効果があるとして注目されています。
バターコーヒーと名前だけ聞けば、何も知らなければ、脂質が多く太りそうな飲み物だと思いますよね?
バターコーヒーはケトジェニックダイエットなどにも使われており、
また、良質な脂質を摂取することで、腸内環境を整え排便促進の効果と、ホルモン分泌にも非常に良い作用を与えてくれます。
バターコーヒーには
グラスフェッドバターやMCTオイル
などを入れることが多く、
完全無欠コーヒーとも呼ばれています。
バターコーヒー摂取タイミング
バターコーヒーの摂取タイミングは朝食時に効果を発揮します。
朝食の代わりにバターコーヒーを摂取することで、ダイエット効果や体質改善が期待できることがわかっています。
上記で説明した、完全無欠コーヒーの効果を少し説明していきます。
⑴ 中性脂肪を減らす
⑵ 脂肪の貯蓄を防ぐ
⑶ アンチエイジング効果
⑷ 血糖値の急激な上昇を防ぐ
⑸ 便秘の改善
⑹ ホルモンバランスの改善
まだまだありますが、オススメしたい効果をピックアップして記載しました。
バターコーヒーの作り方
私のバターコーヒーの作り方を紹介します。
⑴ グラスフェッドバター 5g
⑵ MCTオイル 5g
⑶ ブラックコーヒー 200ml〜300ml
※ブラックコーヒーが苦手な方は、角砂糖1個入れてもいいと思います。
★順序1★
マグカップへホットコーヒーを入れます。
※コーヒーは自分で煎れると美味しくなります。
★順序2★
グラスフェッドバターとMCTオイルを入れます。
※MCTオイルは各々、合う合わないがありますので、少量から始めましょう。
★順序3★
ブレンダーなどがあれば使用して撹拌することで美味しく仕上がります。
MCTオイルとは
MCTオイルとは、良質な植物油で、ココナッツやヤシ科植物から抽出される油で体の中への吸収が早い脂質になります。
そのため、急激な血糖値の上昇を防ぎ、ダイエット効果を向上させることができます。
注意点
MCTオイルは、良質な脂質ではありますが、
あくまでも脂質であることには変わりはありません。
脂質=1g / 9kcal
脂質は1gあたり9kcalありますので、
もちろん取りすぎると太る原因になります。
あくまでも、健康補助食品として飲むことをお勧めしています。
まとめ
ざっとではありましたが、今回はバターコーヒーについて掲載していきました。
朝食を置き換えるだけで、痩せやすい体質になることが期待できますので、
これから飲み会など多い季節になりますので、ぜひ、1食置き換えてダイエットしてみるのはいかがでしょうか??
他にも、ローファットダイエットやケトジェニックダイエットについて、今後掲載していきますので、ご愛読お願いします。
では、今回はこの辺で、、、