こんにちは♪( ´▽`)
ヨガインストラクターAYAです!!
今回は、意外とダイエットするときって夜を減らせばいいと思っていませんか!?
朝ならたくさん食べても大丈夫って思っていませんか!?
ダイエットをしても、なかなか思い通りにならない。
体重が減らない。
と悩んでいる方も多くいると思います。
上手にダイエットをしていくために、意外と知らない盲点について書いていきます。
では、いってみましょう!!
目次
- 朝食はしっかりと食べるべき!?
- 起床後に白湯を少しずつ飲む
- 体を冷やすスムージーやヨーグルトなどは控えましょう
- 朝食の食べ過ぎはダイエットの天敵である
- 基本的に温かいものを摂取していくことを心がける
- 良質なタンパク質で筋肉や肌の栄養を摂取する
- カロリーオフ飲料の飲み過ぎに気をつける
- まとめ
朝食はしっかりと食べるべき!?
ダイエットがうまくいかないと悩む人は少なくないと思います。
間違った常識やブームに乗せられて、失敗している人は多くいると思います。
・ブックスダイエット
・炭水化物抜きダイエット
・1日1食ダイエット
など、数えきれないほどありますよね??
あなたも、何か一つくらい実践したことはあるのではないでしょうか??
例えば、
「朝食はしっかりと食べるべき」
という考え方があります。
考え方はたくさんありますが、
「体質によって、食べるべき朝食の量は異なり、少食派の人が無理に朝食を食べる必要はありません。お腹が空くと感じることが大切です。」
食事というものは、
「体の栄養」
「心の栄養」
というもので成り立ってます。
大会などに出場する方で、皮下脂肪を極限まで落としきるなどの減量を、趣味で行なっている方は別として、一般的なダイエットを行う方向けに書いていきます。
食事をしないダイエットというものは、ストレスという天敵が潜んでいます。
時には、スイーツやお酒などを楽しむことも大切です。
女性に結構当てはまるのですが、今の日本で、朝食をたくさん食べれるという方が少ないということがわかっています。
そんな方にまず、実践してほしいことを書いていきます。
起床後に白湯を少しずつ飲む
起床後にまず口にしたいのは、温かい白湯を飲むことです。
起床後に冷たい飲み物を摂取すると、消化器系などの内臓に大きな負担がかかります。
なるべく、冷たいジュースや刺激の強いコーヒーは胃腸の負担になるので避けるようにしましょう。
白湯を飲むことで消化器系を温めることができ、体を起こすことができます。
副交感神経などの自律神経を正すことができます。
飲み方として、一気に流し込むのではなく、少しずつ飲むのが負担にならずにいいと思います。
白湯の温度としては34〜37℃くらいの、人の体温と同じくらいの温度にするのがオススメです。
体を冷やすスムージーやヨーグルトなどは控えましょう
ダイエットを成功させたいのであれば、体を冷やすような行為は避けたいものです。
内臓を温めることで、蠕動運動を高めることができ消化吸収の効率が向上します。
特に朝は体が冷えやすいため、冷えたものを摂取すると、さらに体温が下がります。
ヨーグルトやスムージーを飲むのであれば昼間以降がオススメです。
朝食の食べ過ぎはダイエットの天敵である
一概に全員が朝食をたくさん食べてはいけないと言っているわけではありませんが、一般的にその人の体質やその時の体調によって日々変化します。
朝食を大量に食べることで、胃や消化管を拡張させ、過食傾向になることが分かっています。
朝食は少量にし、昼食までに少しお腹を空かせるように心がけましょう。
基本的に温かいものを摂取していくことを心がける
蓄積された内臓脂肪や皮下脂肪は、夜の寝ている間にも燃焼されます。
体を温めて代謝を高めるためには、温かいものを補給するのがいいと言いましたので、夜に食べた方がいいものは、もちろん温かいスープです。
オススメは、具だくさんの味噌汁です。
大豆は良質なタンパク質でミネラルも多く含んでいます。
良質なタンパク質で筋肉や肌の栄養を摂取する
赤身の肉や旬な魚、大豆食品などは良質なタンパク質で、摂取することで就寝中に壊れた細胞などの修復に役立ちます。
青魚などに多く含まれるオメガ3と呼ばれる脂質を、積極的に摂取することで痩せやすい体質に近づくことができます。
カロリーオフ飲料の飲み過ぎに気をつける
「ダイエットのために◯◯オフのものを食べないと。。。」
などと考える方は多いのではないかと思います。
カロリーオフの製品には分かっておかなければならないですが、食品添加物が多く含まれていることが多いということを分かっておきましょう。
添加物の取りすぎで、体を壊したらダイエットどころではないですし、本末転倒になりかねませんので、気をつけて食べるようにしましょうね!!
まとめ
今回は、痩せるために朝食をたくさん食べない方がいいということについて書いていきました。
絶対に食べたらいけないというわけではありません。
もちろん、旅行などにいけば、朝からビュッフェなどでたくさん食べてしまいますよね!!
あくまでも、私生活においてダイエットを心がけている場合のオススメとして書いています。
体の代謝というものはダイエットにおいて、とっても大切であることは間違いのない事実ですので、少しでも効率よくダイエットできるように、今後も発信していきます。
今回はこの辺で、、、